洋服を試着したときって
- たくさん試着した
- 店員さんにいろいろアドバイスもらった
あとだと「なんか微妙…」と思っても、なかなか断りずらいですよね。
かといって、合わないものを買うわけにもいかず…
試着って、それだけでめんどうなのに
店員さんとのやりとりが億劫(おっくう)になると、ますます試着が苦手になってしまいます…
でも「似合う服」を買うためには、鏡の前で服を当てるより、
実際に着てみないと
シルエットや正確なサイズが分からないのも事実!
試着がめんどうにならない
- 試着後の上手な断り方
- 試着が面倒にならない「服を買いに行くときのおすすめ服装」
をまとめました!
試着したら買わないと迷惑?試着後上手な断り方
試着したあとの、店員さんの「いかがですか〜?」の問いかけ。
断りたいときの、スムーズな言い方をまとめました!
「一度考えます」
『考えます』と伝えることで、
相手に不快感を与えず「今は買わない」と意思をつかえることができます♪
シンプルに断ることで、店員さんととのやり取りもスムーズに!
「他のアイテムを見てから決めていいですか?」
問いかける形にすると、やんわり断ることができます♪
「他のアイテムを検討する時間がほしい」というニュアンスも伝わるため、
店員さんも不快感なく断れる言い方に♪
「予算を超えてしまうので、また考えます」
「予算」を理由にすることで、
店員さんにとっても理解しやすく、納得してもらいやすいです♪
「イメージと違いました」
「服はステキですが、着てみたらわたしには似合いませんでした…」
みたいなニュアンスで断れます♪
試着した服が自分のスタイルや好みに合わないと伝わるので、
店員さんにも納得してもらいやすい♪
「また来ますね」
「今は買わないけど、お店の雰囲気は気に入っているからまた来ますね!」
というニュアンスになるので、店員さんに嫌な気を与えず断れます♪
「似た服持ってました…」
うっかり感を出すことで、
商品のせいにせず断ることができます
試着しても似合うかわからない時は先にコレを知ってみて
一目見て『いいかも!』と思った服。
でも試着しないと、自分に似合うかは分かりません…。
かといって何度も試着し、けっきょく買わずにお店を出るもの心苦しい…
そんなときは、やみくもに試着するのではなく、
「似合いそうな候補服」を、
あらかじめ知っておくのがおすすめ!
「服の方向性」が決まっていると
- 効率よく試着できる
- 店員さんと相談しやすい
ため、「これイイ!」と思える服に出会いやすくなるんです♪
前までのわたしって、
↓
似合わない…
↓
他の服を試着
↓
気まずい感じでお店を出る
みたいなことを繰り返してたんですよ…。
でも、このループを繰り返しても、
なかなか「これだっ!」って洋服を買うことができなかったんですよね
でも今は、自分に似合いやすい
- 素材
- 色
- シルエット
などを知った状態で買い物に行けるように!
その結果、
「この硬い生地より、とろみのある素材にしよう!」
「派手な柄より、シンプルな柄のほうが顔の印象に合うな!」
など、理由をもって服を選べるようになって!
もちろん「好きな服を着るのが一番!」という考え方もあります
でも、わたしのように「服を選ぶのが下手な人間」って、
ある程度方向性があったほうが、
似合う服を選びやすいし、実際選んだ服が似合うんですよ!!
しかも、この成功体験を繰り返していった結果、
「似合いにくい服」も自分らしく着られるようになって!!
わたしカジュアルな洋服って、なんか似合わなかったんです…。
でもワイドパンツみたいなボトムスも、きれいめトップスと合わせると
なんかいい感じに着こなせるように!!
「自分に似合う服」を徹底的に知っていったら、
いつの間にか「着こなせる服の幅」が増えてたことに感動したんですー!!
わたしはこの方法↓で「似合う服」を知りました!
▶️35歳頃から重度の洋服迷子だったアラフォーがやっと垢抜けた理由
服の試着めんどくさい…とならない試着しやすい洋服のコツ
「似合う服の方向性」が分かっても、
やはり試着しないとシルエットやフィット感って分かりません…
家に帰ってから後悔しないためにも、服を買うときは
- 脱ぎ着しやすい
- 合わせやすい
洋服を着ていくと、試着もスムーズでストレスが減ります!
シンプルなトップスとボトムス
- 複雑なデザイン
- 派手な柄
の洋服だと、試着中の服の色合いやデザインが見えにくくなってしまいます。
無地のトップスやパンツなどシンプルな洋服のほうが、
試着した洋服が似合うか見極めやすいですよ♪
着脱が簡単な服
試着って服を脱ぐので、
脱ぎ着するときに手間がかからない洋服がベスト!
前にボタンやファスナーが付いているものなら、首を通さず着脱できメイクも服につきません!
また首元が広めのトップスも比較的脱ぎ着しやすくおすすめです♪
ちなみに「ワンピース」は、トップスだけ試着したいときボトムスがなくて困るので、
たくさん試着するならセパレートタイプの洋服が安心です♪
フィット感のあるインナー
インナーがゆるいと、試着する服の
- サイズ
- 袖
- 肩
のフィット感を正確に確認できませんよね…
オーバーサイズや厚めのインナーを避けることで、試着する服のシルエットが明確に分かります♪
試着って「着れるか」どうかだけを確かめるものじゃなく、
その服を着たときに「自分がどう見えるか」を確かめるもの!
しかも洋服って、同じ「M」でも
シルエットやデザインによって着たときのサイズ感が変わります
なので、同じ服でも
- サイズ違い
- 色違い
の服も一緒に試着することで、よりシルエットや肌が綺麗に見える服が分かりますよ♪
靴(シンプルで脱ぎやすいもの)
試着室は靴を脱ぐので、もたつかない脱ぎ履きしやすい靴が便利です!
アクセサリーは控えめが○
ネックレスやアクセサリーなど、試着中に服に引っかかる可能性が…
控えめにするか最初に外しておくとスムーズに脱ぎ着できます♪
試着した服買わない…試着したあとの断り方まとめ
「試着」することで、効率的に気に入った洋服を買えます!
試着せず、帰ってから後悔し、
返品に出向いたりタンスの肥やしになれば、時間もお金も無駄になりますから…
試着が面倒にならない
- 「着ていく洋服」
- 「試着後の断り方」
は、ぜひつかってみてください♪
あとおすすめなのは、
「自分に似合う服の系統」をあらかじめ知ってから買い物に行くこと!
ここを知っていると、「安いから!」や「流行ってるから!」で洋服を選ばなくなるので、
「自分に似合う服」だけ手に取れるように♪
わたし自身ここが分かってから
試着する服も厳選でき、効率よく洋服を選べるように!
しかも、選んだ服がまた似合うんです!!
「似合う服」を知るって家でできるので、ぜひ1回こちら↓読んでみてほしいですー!!
わたしはこの方法↓で「買ったけど着ない服」が減りましたよ♪
▶️35歳頃から重度の洋服迷子だったアラフォーがやっと垢抜けた理由
コメント