
ちょっと手を加えるだけで
簡単に『こなれ感』が出るタックイン💕
でも、いざやってみると
『なんか変だし、こなれ感ゼロ…』
『むしろ太って見える…』
など、「残念な感じ」になって…💦
実は「こなれ感」のあるウエストインって
- 「イン」する幅
- 素材の厚み
- 自分の骨格に合った着こなし
この3つで決まります❣️

さらに骨格にあった素材や着こなしを知れば、
全身プチプラでも、スタイルアップして見えるように💕

センスなし主婦でもできた
- 「自分に似合うシャツイン」にするコツ!
- インしてるように見えるゴムの使い方!
を写真や動画いっぱいでまとめました☺️💕
タックイン・トップスイン・ウエストインが似合わない原因と解決策
ウエストを強調しすぎない

「シャツインすればこなれ感が出る💕」って聞くけど、
実は「ウエストを強調しすぎると逆効果」になる人も多いんです…💦
たとえば
- 上半身に厚みがある人
- ぽっちゃりな人
- お腹が気になる人
がしっかりシャツインすると、
ウエストが強調され、逆に太って見えることが…💦
そんなときは
前だけイン(フロントイン)↓で「ぬけ感」をつくったり、
『腰丈くらいのショートトップス』↓で自然にウエストラインをぼかすと、
メリハリは残しつつ、気になる部分をさりげなくカバーできますよ💕
ボトムスを意識して脚長効果を!

シャツインすると、脚長効果があります💕
でもわたしのように胴長の場合、パンツスタイルでインすると
『わたしの足はココからですよ〜』って、逆に短足を強調させることに…💦

そんなときは、スカートでインするのがおすすめ💕
スカートなら、ウエストの位置を自然にぼかせるから、
インしても足の長さが強調されすぎず、全体のバランスがとりやすくなります❣️
ちなみにスカートでインするときは、
- ギャザータイプ
- ストレートタイプ
などウエストデザインによって「シャツの入れ方」を変えるとさらに垢抜けます💕

「ウエストにギャザーがある」場合は、
トップスを少し出しギャザーを隠すと、もたつかずスッキリ見えます💡
逆にウエスト部分がまっすぐな場合は、
トップスを全部インし、ウエストを見せるとスッキリした印象に💕
素材を意識

厚手やハリのある素材をインすると
もさっとするし着太りして見えますよね…💦

インするなら薄手や柔らかい素材が○!
自然に身体に沿って、インしてもスッキリ見せることができますよ💕
もし厚い素材でインしたいときは…
ゴムを使うと「インしてる風」に見せることができます♪
まず、ウエストが入るくらいの長めのゴムを腰にセットし、
ゴムの中にトップスの裾をくるっと入れたら完成です💕

「インしてる風」に見えるし、着丈の調整もしやすく崩れにくい❣️
厚手のニットやスウェットでも、スッキリ感を出せるから便利ですよ♪

やり方の動画はここ↓をタップ!
他にも、安全ピンやヘアピンで丈を調整する方法もおすすめですよ❣️

やり方の動画はここ↓をタップ!
インする幅を意識
「うまくインできない…」
「なんかバランス悪い…」ときは、
「インする幅」を変えると、一気にこなれて見えるように❣️

が、そのまま全部インすると
ウエストが直線的になってのっぺりした印象に💦
インしたせいで、上下がパキッと分かれて視線がウエストに集中し
スタイル悪く見えてしまうんです🌀

そんなときは『立体的』に見せるのがコツ💕
立体的にインすると、ウエストが見える面積をコントロールでき、
自然なメリハリがついて、細見えさせることができるんです💕

立体的に見せるコツは、簡単!
シャツやブラウスの下2つのボタンをクロスして留めるだけ♡

前だけちょっと立体感が出て、ウエストに自然な丸みが生まれます💕

動画解説はここに↓まとめました♡
骨格タイプ別|タックインが似合わないときの対処法
実は、シャツインでスタイルアップする人としない人って、
生まれ持った骨格タイプでも分かれます。
逆に言えば
自分の骨格に合った着こなしを知れば、
気になる部分をカバーしながら簡単にスタイルアップできるんですー♪
下半身にボリュームがある方
わたしのように下半身にボリュームがある体型の場合、
ボトムスによっては下半身がふわっと広がりやすく、スタイル悪く見えてしまいます💦

なので、シャツインで重心を上げるのがスタイルアップのカギに💕
おすすめは、
- ゆるめのブラウスやシャツ
- 装飾のあるカットソーなど
「ふんわり感」があるものを選ぶとメリハリUP💕

このとき前だけインorウエスト高めにし、フロントに余裕を残すと◎
おすすめシャツイン方法

下半身にボリュームがある方におすすめ『シャツイン風スタイル』はこれ!
シンプルなトップスの場合は、最初に適当にシャツを折り込んだら
裏から輪ゴムで重なっている部分をつまんで縛ります❣️
上からそっと生地を戻し、タックが入った部分を折り込んで形を整えたら完成です♪

この方法だと、
シンプルなトップスも簡単に『ふわっと感』が出せますよ♪
ちなみにシャツの場合は「結びワザ」をつかうと脚長効果がアップします!

そのまま結ぶと形が悪いので
このアレンジ↓がおすすめですよ♪
まずシャツの下2つのボタンをあけて、
裾の一方を下から3つ目と4つ目のボタンの間に通し
反対の裾は上からボタンの間に通し、形を整えたら完成です!

ほどけにくく綺麗な結び目になるし、
ウエスト位置が上がって脚長効果も💕
上半身にボリュームがある方
深田恭子さんのように上半身に厚みがある方は、
きっちり全部インせず「はずし」を入れるのがスタイルアップのコツに💕
反対に
-
上も下もフワッとすると全体が大きく見えがち
-
きっちりインしすぎると重心が上寄りになりすぎる
ため、着太りの原因に…💦
おすすめは、
-
スカートよりも「横に広がりすぎないボトムス」で縦ライン効果を‼️
-
ユニクロのスマートパンツなど、素材しっかりめのもの❣️
を意識するとスタイル良くみせることができますよ💕
ユニクロのスマートパンツ、これたぶん骨格ストレートに似合うやつだ。深田恭子が着てるし pic.twitter.com/drVhM6BbcN
— しゃょぃ (@KHANOVAR) August 18, 2020
おすすめシャツイン方法

上半身にボリュームがある方に
おすすめのシャツイン方はこれ💡
ゆるくシャツインするときは、まず全部インした状態でバンザイします!
両腕をおろすと、自然にシャツの裾が外にはみ出すので
はみ出た分をサッと整えれば、ラフな「ゆるシャツイン」の完成です💕

さらに薄めのベルトを足すと、
ウエストがぐっと引き締まってスタイルアップ効果が💕
他には、裾だけ入れ込む方法⇩も綺麗にインできるので、覚えておくと便利です💕

やり方動画はここから⇩見られます☺️
体のフレームがしっかりしてる方
中村アンさんのように骨格がしっかりしてて
フレーム感が強い方の場合、「全部イン」すると骨ばって見えることが…💦
このタイプの方って
ざっくり素材・オーバーサイズが似合う反面、きっちりインすると固く見えちゃうんですよ💦
骨格、パーソナルカラー
自己診断でやってみたらいまのところ
・イエベ秋
・骨格ナチュラルわたしと同じタイプを有名人で探してみたら中村アンさんでした。
アンさんが🆖なカラーや服装を避ければわたしも自分を活かせる。たしかに体型と顔のパーツが似ている気がします♪
もっと勉強したいな pic.twitter.com/0t8Zl7hvgk
— えりぃ (@erimjlove) April 22, 2021
なので
- 前だけインする
- シャツアウトする
- 部分的に絞る
ほうが、腰や肩の骨が目立ちにくく、キレイにみせることができますよ💕
おすすめシャツイン方法

骨感が目立つ方に
おすすめのシャツイン方はこれ!
一か所だけインしたいときは、インしたい裾をクルクルねじって
ねじった生地の塊を輪ゴムでとめ
裾をパンツやスカートの中へインして形を整えたら完成です💕
背中やサイドはシャツをほんの少し出して、ラフさをプラスすると
全体が重たくならず、自然な「ぬけ感」が出せますよ♪
ねじって留めるだけだから、動いても崩れにくいいし
普通にインするよりキレイに着こなせます♪

ゴムは目立たないベージュやクリアタイプを選ぶと○💕
シャツインが似合わないときは骨格タイプを知ろう!
シャツインしたとき「なんか微妙…」と感じたら
まず「自分の体型タイプ」を知っていると、
- どのくらいシャツインすればバランスがいいか
-
相性イイボトムスはワイド?タイト?
-
似合う素材やラインを選ぶポイント
が分かり、どんなコーデでも簡単にスタイルアップできるように💕

わたしも昔は「見よう見まねでシャツイン」し「なんか違う…」を繰り返していました💦
でも『自分の黄金シルエット』を知ったら
「似合わない…」って思ってたコーデも、なんかいい感じに着こなせるようになって!!
だからこそ昔のわたしみたいに「着こなし」に迷ってるときは、やみくもに服を買う前に、
まずこれ↓を知ってみてほしいです!
▶服のセンスがない女が激変!40代主婦が3日でおしゃれになった方法!


似合う着こなしが分かると「買い物」で失敗しなくなるし
痩せてないのに「痩せた?!」って言われること、増えますから💕






































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