ちょっと手を加えるだけで
簡単に『こなれ感』が出るシャツイン
でも、いざやってみると
『なんか変だし’’こなれ感’’がない…』
『太って見える…』
など、「残念な感じ」になることばっかだったんです…(汗)
実は「こなれ感」があるウエストインって
- 「イン」する幅
- 素材の厚み
- 自分の骨格に合った着こなし
この3つでほぼ決まります♡

骨格にあった素材や着こなしを知れば、
全身プチプラでも、スタイルアップして見えるんですよ♡
- 「自分に似合うシャツイン」にするコツ!
- インしてるように見えるゴムの使い方!
を写真いっぱいでまとめました♪
タックイン・トップスイン・パンツインが似合わない…ダサくならない4つのポイント
ウエストを強調しすぎない
たとえば
- 上半身に厚みがある人
- ぽっちゃりな人
- お腹が気になる人
がシャツインすると、
ウエストが強調され、逆に太って見えてしまうことが…(泣)
なので、前側など一部分だけインしたり、
『腰丈くらいのショートトップス』と合わせると、
ウエストが悪目立ちせず着こなすことができますよ♪
ボトムスを意識
シャツインすると、足が長くなる効果があります
でもわたしのように胴長の場合、パンツスタイルでインすると
『わたしの足はココからですよ〜』と、逆に短足を強調させることに…(汗)
そんなときは、スカートでインすると、
腰の位置をぼかしながら、スタイルアップすることができますよ♪
ちなみにスカートでインするときは、ウエスト部分のデザインが
- ギャザータイプ
- ストレートタイプ
かで、シャツの出し方を決めるとキレイです。
たとえば、ウエスト部分にギャザーがある場合は、
トップスを少し出し、ギャザーを隠してあげるほうがスッキリ見えます!
逆にウエスト部分がまっすぐな場合は、
ウエストをしっかり見せるようにインするほうが、スッキリ見せることができるんです♪
素材を意識
厚手やハリのある素材をインすると、もさっとするし着太りして見えますよね…。
インするなら薄手や柔らかい素材が○!
もし厚い素材の場合は、
ゴムを使うと「インしてる風」に見せることができます!
まず、長めのゴムをウエストにセットし、
ゴムの中にトップスの裾を入れたら完成!
ゴムでとめているので崩れにくいし、
厚手のニットでも長さを調整できて便利ですよ♪

やり方の動画はここ↓をタップ!
インする幅を意識
うまくインできないときは『インする幅』を意識すると、バランスが良くなります♪
そのままインすると
ウエストが直線的になりますよね。
直線的だと、着こなしによってはのっぺりした印象になるし
パキッ!と上下の線で服が分かれてしまいます(汗)
その結果、ウエストに人の視線が集まりやすく、スタイルがよく見えない原因に…。

そんなときは『立体的』に見せるのがポイント!
立体的にインすると、ウエストが見える面積を狭くすることができるので、
スッと見せることができるんです♡

立体的に見せるコツは、
下2つのボタンをクロスさせて留めるだけなので簡単♪

動画解説はここに↓まとめました♡
タックイン似合わない骨格や体型とスタイルアップする方法
実は、シャツインでスタイルアップする人としない人って、
生まれ持った骨格タイプでも分かれます。
逆に言えば
自分の骨格に合った着こなしを知れば、
気になる部分をカバーしながら
スタイルアップできるようになるんですー♪
下半身にボリュームがある人

たとえばわたしの場合
下半身にボリュームがある体型です
このような体型の方って、
インしたほうが重心が上がりバランスがよくなるんです♪
さらに
- フワッとインする
- 装飾などボリュームがあるトップスを選ぶ
とスタイルアップしてみせることができますよ^^
おすすめシャツイン方法

下半身にボリュームがある方に
おすすめの『シャツイン風スタイル』はこれ!
シンプルなトップスの場合は、最初に適当にシャツを折り込んだら
裏から輪ゴムで重なっている部分をつまんで縛ります。
服を戻し、タックが入った部分を折り込んで形を整えたら完成です♪

この方法だと、シンプルなトップスも簡単に『こなれ感』が出せます♪

なおシャツの場合は、裾を結ぶ方法もあります
そのまま結ぶと、ほどけるし形も悪いのでこのアレンジ↓がおすすめですよ♪
まずシャツの下2つのボタンをあけて、裾の一方を下から3つ目と4つ目のボタンの間に通し
反対の裾は上からボタンの間に通します。
形を整えたら完成!

ほどけにくいし綺麗な結び目になるし、ウエスト位置が上がって脚長効果も期待できますよ♪
上半身にボリュームがある人
たとえば深田恭子さんのように、上半身に厚みのある方は、
- きっちりインさせず少し外に出す
- スカートよりワイドパンツやデニムと合わす
などを意識すると、スタイルアップした着こなしができるんです♪
ユニクロのスマートパンツ、これたぶん骨格ストレートに似合うやつだ。深田恭子が着てるし pic.twitter.com/drVhM6BbcN
— しゃょぃ (@KHANOVAR) August 18, 2020
上半身にボリュームがある人って、
下半身もフワッとしたスカートなどでボリュームが出ると、
全体が大きくなって「着太り」してしまいます…
なので上半身はあまりフワッとさせないようインすると、
スタイル良くみせることができるんですよ♪
おすすめシャツイン方法
上半身にボリュームがある方に
おすすめのシャツイン方はこれ!
ゆるくシャツインするときは、まず全部インした状態でバンザイします。
腕を下ろして出てきたシャツを整えたら、
いい感じのシャツイン完成です♡
肩幅がしっかりしている人
一方、中村アンさんのように骨格がしっかりしている方って、
シャツインすると肩の骨感が目立つことがあるんですよ…。
骨格、パーソナルカラー
自己診断でやってみたらいまのところ
・イエベ秋
・骨格ナチュラルわたしと同じタイプを有名人で探してみたら中村アンさんでした。
アンさんが🆖なカラーや服装を避ければわたしも自分を活かせる。たしかに体型と顔のパーツが似ている気がします♪
もっと勉強したいな pic.twitter.com/0t8Zl7hvgk
— えりぃ (@erimjlove) April 22, 2021
なので
- 前だけインする
- シャツアウトする
ほうが腰骨や肩の骨が目立ちにくくなるしキレイにみせることができますよ♡
おすすめシャツイン方法
骨感が目立つ方に
おすすめのシャツイン方はこれ!
一か所だけインしたいときは、インしたい裾をクルクルねじって
ねじった生地の塊を輪ゴムでとめ、そのままインします。
形を整えたら完成です^^

普通にインするより動いても崩れにくいしキレイに着こなせますよ♪
シャツインが似合わないときは骨格タイプを知ろう!
自分の体型タイプを知っていると、
- どのくらいシャツインすればいいか
- どんなボトムスと合わせたらいいか
- どんな素材の服が似合うか
が分かり、スタイルアップした着こなしができます♡
ウエストインって体型タイプによっては、似合いにくい人もいます
でも『自分の黄金シルエット』に沿って素材や服を選べば、
どんなコーデでも、簡単にスタイルアップできるんですー♡

実際わたしも「なんかこれ、似合わない…」って思ってたコーデを、お気に入りにできましたから♪
だからこそ「着こなし」に迷ってるときは、やみくもに服を買う前に、
まずここから↓試してみてほしいです。
▶痩せて見える服の選び方!40代おばさん体型が5キロ細見えした秘密!
似合う着こなしが分かると、
「得意服」がこんなに増えるんだ!…って実感しますから♡
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