卒業・入学式など式典でコサージュやブローチつけたい！
けど、コサージュやブローチを付けると重みで傾いてしまう…。
そんなときの対処法をまとめました！
さらに、大切な洋服に大きな穴があきにくくなる対処法もまとめたので、ぜひ参考にしてみてください♪
入学式・卒業式ブローチやコサージュが傾く・下向くとダサい…付け方や対処法
ブローチやコサージュが下を向いてしまうって
- 付ける洋服の生地が薄い
- ブローチやコサージュが重い
- 飾りとピンのバランスが悪い
ことが原因に考えられます。
ピンを留める生地を厚くする
ブローチやコサージュそのものが重かったり、洋服の生地が薄く傾いてしまうときは
- インナーなど一緒に着ている服もピンで留める
- 裏にあて布をする
- ピンの留め方を工夫する
方法がおすすめ！
生地が薄いとブローチやコサージュの重みで下がってしまうので、
- あて布
- インナーと一緒に留める
ことで、洋服にかかる負担を分散することができるんです！
ちなみにあて布は、
フェルトなど厚みがある生地を挟むとよりしっかりするし
ピンの穴も目立ちにくくすることができますよ♪
ピンの留め方を工夫する
ピンに生地を少しだけ通した状態だと、
ブローチやコサージュが傾きやすくなります。
なので、全体にしっかり生地をさして留めることで傾き予防になります！
または、並縫いのように留めるのも効果的！
『並縫い留め』にすることで、洋服にかかる力を分散でき、ブローチやコサージュが下を向きにくくなるんです♪
さらに「並縫い留め」は、
穴も目立ちにくくなる付け方ですよ♪
ピンをもう１つ使う
コサージュの場合は、花びらのおかげで下の洋服が見えにくいですよね。
なのでもう１つピンを用意し、目立ちにくい場所にピンを留めることで安定させることができます。
ブローチやコサージュ穴を開けずにつける方法
ピンで留めると、どうしても洋服に穴があいてしまいます…
もし穴を洋服に穴をあけたくないときは、マグネット型にしてしまうのもあり！
このような↓キットがあれば、手持ちのブローチやコサージュを簡単にマグネット型にすることができます！
やり方は簡単で、こちら↓の動画のようにピンをアタッチメントに通すだけ！
洋服に穴もあかないし、しっかり洋服につけることができますよ♪
コサージュやブローチでついた穴を目立たなくする方法
余談ですが、
ブローチやコサージュで洋服に穴があいてしまったら、
穴部分に水を少しつけアイロンをするとかなり目立ちにくくなります。
またはスチームアイロンの蒸気をあて、
アイロンの先で上下左右に伸ばすと目立ちにくくなりますよ♪
アイロンが大丈夫な生地か、確認してやってくださいね！
ブローチやコサージュが傾く下を向くとダサい…対処法まとめ
ブローチやコサージュが傾くときは、
- 生地に厚みを出す
- ピンの留め方を工夫する
ことで、安定度が抜群によくなります！
さらにコサージュやブローチを選ぶときは、肌が黄色ベースの方は
- アイボリー
- オレンジ
- サーモンピンク
- ゴールド系
が馴染みやすく、
青みベースの方は
- ブルー
- シルバー
- ローズピンク
などの色が馴染みやすくなるし、より洗練された印象に♪
自分の場合はどの色が似合うかって簡単に知ることができます！
ここを知ってると、コサージュ以外にも式典のスーツやワンピース選びもうまくなるし、
普段の洋服選びもうまくなるので、
「買ったのに着ない服」を
クローゼットからなくすことができます！！
わたし自身『似合う色や服の選び方』を知ったおかげで、『おば見え全開』の外見を変えることができて！！
見た目がほんと変わったし、普段の服選びも迷わなくなったんです！
「似合わない服」を買わなくなったおかげで
節約しながらおしゃれを楽しめるようになりましたー！！
ダサ主婦のわたしが『外見を変えるためにやったこと』全部書いた↓ので、
『洋服迷子』になってるならぜひ１回読んでほしいですー！
▶ファッションがわからない…アラフォー女の私が似合う服を見つけた方法
外見、ほんと変わるし、
服の選び方マジでうまくなりますから！！！
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