『服が欲しい!』
とお店に行っても、なんかピンとこないんですよ
どれをみても「コレジャナイ感」があって、店内をグルグル歩き回って帰ってくる。
マネキンの服は可愛いのに、わたしが着るとなんか違う…。
で、結局いつもの無難な服
当時のわたしって、おしゃれは
- センスのある人
- スタイルのいい人
- 美人な人
『選ばれた人』だけが楽しむものって思ってました。
だからセンスもなくパッとしないわたしは
『失敗しない服』を選ぶだけで精一杯だったんですよね
でも今なら分かるんです
それ、
センスがないからじゃなかった!って。
ただ『自分のことを知らなかっただけ』だったって。
だって『自分に合うシルエットや色』を知ったら
田舎ものアラフォーでも、ここまで変われたから!!!
どんな服を買えばいいかわからない…何を着ればいいかわからない女性の共通点
実は「何を着たらいいか分からない」理由って、めちゃくちゃシンプル
わたし達アラフォーって20代の頃と比べると…
- 体型が変わる
(こんなところにお肉あった?ってなる) - 肌質が変わる
(くすみやすい、ハリがない、乾燥…) - 骨格や筋肉のバランスが変わる
(重力の仕業…)
なのに、服選びはあの頃のまま…。
だから選ぶ服に違和感しかなくなるのって、ある意味当然なんですよね
でも『自分を客観的に知る』と、
たとえ全身プチプラでも
いい感じの着こなしができるようになるんです♪
わたしはこれ↓を意識して
闇雲に服を買って失敗しなくなったんです♡
洋服何を買えばいいか分からない時の5つの対処法【30代40代女性】
なんとなく服を買いに行かない
『何を買えばいいか分からないけど、服は欲しい!』と買い物に行くと、
『せっかく来たし、なにか買おう!』というマインドに…
衝動買いする原因になります…
で、けっきょく、タンスの肥やしになるんですよね
安さで買わない
貧乏性のわたし
バーゲンに行くと『買わなきゃ損!』みたいな気持ちになるんですよ。
でもその衝動って、
服を買ってるんじゃなく
『得した!』という満足感を買っているだけ。
もちろん安くなった服が『欲しかったもの』なら買うべき
だけど安さで買ってしまうと、その服は可愛くても
- 手持ちの服と合いにくい
- 着回しができない
ため、けっきょく無駄になってしまうんです…。
骨格に合う服を知る
骨格に合う服やシルエットを選べてないと、違和感を感じる原因になります。
わたしって上半身が薄く
下半身が太りやすい骨格です
そのためシンプルなトップスより、
重ね着や↓ボリュームがあるトップスのほうがバランス良く見えるんですよね。
このように、自分の骨格の特徴を知っていると、
どこにボリュームを持ってきて、どこを絞ると綺麗にみえるか
が明確になるため『綺麗に見える服』を選びやすくなるんです♡
同じ人でも↓骨格にあう服を選べてないと、ここまで印象が変わるんですから…。
8kg痩せたのでストンとしたワンピースの着方比較を撮ってみた。骨格ストレートはウエストマークしないと妊婦さんになる。友達が着ると可愛いのになんで私が着るとそうなるのか人生でずっと不思議だった。太ってるからじゃなく痩せても一緒。これが骨格なんだな。#骨スト pic.twitter.com/402QoMHpT1
— 一之木 りさ/ライター (@ichinokirisa) June 4, 2022
筋肉や脂肪は時間とともに変化するけど、骨は太りません。
だから自分の『骨格タイプ』って早く知っておくほど
この先、イマイチ服を買わずにすむようになるんです♪
顔と服の違和感に気づく
さらに『顔』と『服』のバランスも合わせてあげると、
鏡をみたとき「なんか今日いいかも!」と思える日が増えます。
人と会ったときって、体型より『顔』を見ますよね
だから『顔』と『服』のイメージが合ってないと、チグハグな印象になってしまうんです。
たとえばわたしは「大人顔」なので、
シャツもカジュアルよりキレイめ↓に着たほうがしっくりきます
この方↓顔の印象に合わせた服のほうが輝いてますよね♪
顔タイプ診断するとエレガントって出るし似合う服調べたらビフォーの方が好きでデニムにセント着てオールスター履きたすぎる。。たぶん骨格ストレートでコンサバ系でアフターよりなんだろうな。。。身長も低いし顔も良くないし、そんなの関係ないって言えるくらいの圧倒的要素が何もない😭 pic.twitter.com/NYA1uBkdiw
— 蛍 (@licorn_1991) December 27, 2020
顔って、その人の印象を大きく左右する場所!
だから、顔の印象と違う服を選ぶと
『なんか似合わない…』と失敗してしまうんです(泣)
わたしはこの方法で↓似合う服・色を知りました♪
▶35歳頃から重度の洋服迷子だったアラフォーがやっと垢抜けた理由
似合う色を知る
「自分を客観的に知る」と、似合う色も分かります♡
「顔を明るくする色」を知るってめちゃくちゃ大事ですよ。
正直若いときって、
どんな色でもそれなりに着こなせてたじゃないですか
でも、アラフォーになると
似合わない色が顔周りにあると
「元気がない印象」や「疲れた印象」になりますよね。
『じゃあ明るい「白」を着たらいいの?』と思っちゃうんですが、
同じ白でも
- 真っ白
- グレーっぽい白
- クリーム系の白
など、人によって似合う「白」が違うんです。
しかも「自分の色」を知ると、
服だけじゃなくコスメ選ぶもうまくなります♡
似合う色が顔周りにあると
顔が顔がパッと明るく、元気に見えるんですよ♪
服欲しいのに欲しい服がない何を着ていいか分からない・まとめ
どんな服を買えばいいか分からない一番の原因って、自分を知らないから。
そんなときは、服を買い足すより
自分はどんな服や色が似合うのかを『客観的』に知ってみてほしいです。
似合う服が分かると
- 無駄な買い物が減る
- 衝動買いしなくなる
- クローゼットの中が整う
- コーデに自信が持てる
- 自分を好きになる瞬間が増える
と、いいことしかありませんから♡
わたしが似合う服・色・バランスの取り方を知った方法、良かったら
1度読んでみてほしいです♪
▶35歳頃から重度の洋服迷子だったアラフォーがやっと垢抜けた理由
「家」でできますから♡
コメント