色あせた服や毛玉服はみっともないから捨てるべし【捨てられない時の7つの断捨離基準】

洋服整理

色あせたり毛羽立った服って、『まだ大丈夫か!』と、捨てるタイミングを逃してしまいますよね…。

 

 

なつ
なつ

でも毛玉や色あせた服って、もう十分役目を果たした服!

 

『その服を着て、好きな人や推しに会えるか!?』と自問自答したとき

『NO!』なら、もう手放すべき!

 

 

それでも処分すべきか迷ってるなら、次の7つを参考すると、捨てるか残すかを決断しやすくなりますよ^^

 

 

色褪せた服や毛羽立ちのある服はみっともないし印象も悪い!でも捨てられない時の判断基準

 

客観的に見る

毛玉や色あせた服って、自分では見慣れているから『このくらい大丈夫よね!』と着続けてしまいます。

 

 

しかも高かった服やお気に入りの服なら、なおさら捨てるには惜しいもの。

 

なつ
なつ

そんなときは、客観的にその服を見てみましょう

 

『ステキ!』とは思わないですよね^^;

 

そもそも色あせてたり毛玉ができた服って、生地はすでにクタクタ状態…。

 

手元にあっても、その服を見るたびに『捨てようか…』とグルグル悩んでしまうため、手放した方が気持ちがスッキリします!

 

『自分を綺麗に見せてくれない服』は、値段に関係なくもう必要ない服なんですよね^^

 

 

 

その服で元カレや推しに会えるか考える

なかなか捨てられないときは

 

『この服を着て元カレや推しに会えるか…』

 

と自問自答してみるのもおすすめです!

わたし自身、『この服を着てBTSに会えるか…』と想像するようになって

サクサク捨てられるようになりました^^

 

なつ
なつ

たとえ想像でも、好きな人に会えない服は、

もう役目は終わってるんです!

 

 

タラ・レバと考え始めたら捨てる

『この服、色あせてるけど、重ね着すればイケるかも!』

『インナーとして着たら、大丈夫!』

 

みたいに『タラ・レバ』で、『なんとか使える方法』と探しはじめたら要注意!

 

わたしもこのTシャツ↓『寝間着だったらつかえるかも!』と、とっておいたんです。

 

なつ
なつ

でも色あせた服は、寝間着としてもみすぼらしいもの…

 

ビンテージ加工ならカッコいいですが、汗や洗濯で色あせた服は『くたびれた感』がいなめません…。

 

 

『なら、子ども服としてリメイクすればいい!』なんて頭をよぎりますが

一週間以内にやらないなら、そのまま1年先もリメイクされることはないでしょう…

 

なつ
なつ

『タラ・レバ』って自分への言い訳

 

『もったいない!』って思うけど、自分をみすぼらしく見せることが

一番もったいないですよね。

 

部屋着と外出着は分けない!アラフォーこそ部屋着をやめると綺麗になる6つの理由!

 

 

 

老いを加速させると知る

毛玉や色あせた服って、生地の光沢もなくなって古ぼけた印象に。

 

たとえば同じ黒でも、

★はっきりした黒
★色あせた黒

では、色あせた方が顔うつりが悪くなります。

 

それにイマイチな服を着てるって『わたしは傷んだ服で十分な人間です!』

自分で認めているようなもの!

 

そのままだと、服に合わせて髪型やメイクも手抜きになり、どんどんブサイクになってしまいます。

 

だったらプチプラでもキレイな服を着たほうが、ぜったいおしゃれになります!

 

 

なつ
なつ

自分に似合う服の選び方さえ分かれば、

プチプラでもスタイルアップできるんですから!

 

スタイルアップする服の選び方はこちら↓!

自分に合う服がわからない…ファッション迷子を脱出した方法!

 

 

 

他の服の寿命が伸びると知る

なつ
なつ

管理できる服の量って決まってます

服って、洗濯したりアイロンをかけたりシミをとったりと、お手入れするにも意外と時間や頭をつかうもの。

 

なつ
なつ

お手入れできてない服が増えると、また毛玉や色あせた服が増えてしまいます…

人がワンシーズンで活用してる服って、全体の2割!と言われてます。

 

100着あれば20着しか稼働してない状態で、あとの80着は眠ったまま。

 

その2割の中に『イマイチな服を入れたいか…』と考えてみると、手放しやすくなりますよ^^

 

服ってそんなにいらない!アラフォーが服を捨てる基準にした6つのこと

 

 

 

迷うなら不要な服だと知る

そもそも、捨てようか迷ってる時点でもう不要な服!

 

毛玉や色あせた服が自分にとって

 

『この服大好き!』

『着てるだけでテンション上がる!』

 

服なら、捨てる選択肢はないはずです。

 

なつ
なつ

『捨てようかな…』と思った時点で、その服はもう役目が終わってるんですよ

 

しっくりこない服やイマイチな服を捨てるメリットとリバウンドさせないコツ!

 

 

 

自分も老いると思い出す

去年似合ってた服も、今年着てみたら『なんか違和感がある…』と感じること、ありますよね?

 

もったいないからと保管している間に、自分も老いてしまい服と調和しなくなります。

 

その服が自分に似合う期間って、意外と短いもの!

 

 

わたし自身『色あせたけど高かったし…』と大事に保管していたジャケット↓があるんです。

 

で、3年ぶりにそのジャケットを着てみたら、アラフォーの顔とぜんぜん合ってなく

違和感がすごくてびっくりしたんですよ!

 

 

だからこそ『微妙な服』を保管するくらいなら、プチプラでも今の顔に合う服を選んで着倒してほしい!

 

ガラスや鏡にふとうつる自分をみても気分がいいし、

服に合わせてメイクやヘアスタイルも気にかける自分になれるからです!

 

 

なお今の自分の顔に似合う服の選び方は、こちら↓が参考になるのでぜひ読んでみてください^^

自分の顔に合う服や髪型・メイクを知る方法はこちら!

 

 

 

色褪せた服や毛羽立った服にしないための予防法

残した服を少しでも長く着られるよう、

★毛羽立ち
★色あせ

しにくいお手入れ方法も紹介します^^

 

服の毛玉や毛羽立ち予防

毛玉ができる原因って、生地同士が擦れて、傷つけてしまうから。

 

★タンスにクシャクシャにして突っ込む
★洗濯ネットに入れない
★バックなどで同じ場所ばかり擦れる

 

と、生地の傷みやすく毛羽立ってしまいます。

 

とくに、

 

  • ナイロン
  • ポリエステル
  • フェルト
  • アクリル
  • ウールなどの天然繊維

 

などの素材は毛玉ができやすいので、毛玉ができたら丁寧にブラシをかけたり、

 

 

『毛玉とり器』でお手入れすると、長くキレイに着られますよ^^

 

 

 

 

色あせ予防

色あせ予防には

 

★裏返して洗う・干す
★洗濯機をパンパンにして洗わない

 

ことで、摩擦による色あせを防ぐことが大切です。

 

 

また『濃い色の服』は色が抜けやすいため、

 

  • 裏返して干す
  • 直射日光を避けて干す

 

と、色あせ予防になりますよ。

 

お日様がよく当たる場合は、洗濯保護カバーをかけると予防できますよ^^

 

 

 

 

さらに蛍光剤が入ってない洗剤をつかうことで、色落ちを防ぐこともできます^^

 

 

 

色あせたり毛羽立った服は捨てる?残す?まとめ

色あせたり毛羽立った服って、新品のときと見た目とかなり変わってます。

 

なつ
なつ

服って管理できる量が決まってるし

その服が自分に似合う期間は短いです

 

だからこそイマイチな服は捨て、残った服を大切にお手入れしてあげることが、

手放した服も自分も大事にすることになるんですよ^^

 

 

もし、どの服を残そうか迷ったりどんな服を買い足せばいいか迷ったときは、

顔の印象と合う服を選ぶと失敗がないので、こちら↓を参考にしてみてくださいね!

 

ファッションがわからない…アラフォー女の私が似合う服を見つけた方法

 

ファッションがわからない…アラフォー女の私が似合う服を見つけた方法
ファッションがわからない…アラフォー女の私が似合う服を見つけた方法

 

コメント