- シミのついたシャツ…
- 色あせたTシャツ
- 毛玉だらけの服…
「まだ着れるしもったいない…」って、
捨てどきが分からず、クローゼットに放置してたんです。
でもくたびれた服って
「もうその服の役目は終わりました」ってサイン
とはいえ、『いきなり全部捨てるのは…』
なんてときは、
「処分?残す?」がスッと決まる
「7つのチェックポイント」を参考にしてみてください♡

さらにニットのほつれやひっかかりを簡単に直す裏技も紹介しています♡
服の毛玉みっともない!色褪せた服や毛羽立ちのある服捨てる時の捨てどき基準
客観的に見る
- 毛玉…
- 色あせ…
- シミ…
正直『みっともない…』って思っても、
「高かったし…」「まだ着れるし…」で手放せずにいました。
でもそれ、
「くたびれた服に見慣れてるだけ」の可能性が…。
そんなときは、
客観的にその服を見てみると○
『ステキ!』とは思わないですよね…
そもそもくたびれた服って、
生地はもうクタクタ…
しかも、その服を見るたびに『捨てようか…』って迷ってるなら、
もう、役目を終えてる証拠!

「ほんとに大事な服」なら
「捨てる」って選択肢すら出ないはずですから♡
その服で推しに会えるか考える
どうしても捨てられないときは
この質問を自分に投げかけてみてください!
たとえば、
『この服を着てBTSや推しに会える…?』
『昔好きだった人とこの服でご飯に行ける?』
そう自分に聞いて、「ムリ!」ってなったら手放していいサイン(笑)
『自分を綺麗に見せてくれない服』は、
値段関係なく、もう必要ない服なんですよね♡
タラ・レバと考え始めたら捨てる
『色あせてるけど、重ね着したらイケるかも…』
『寝るときだけ着れば…』
そうやって『タラ・レバ』で、
『なんとか使える方法』と探しはじめたら要注意!
このTシャツ↓『寝間着にしよ』って、残してたんです
が、寝間着にしても気分が下がるレベルのボロさで…
『なら、子ども服としてリメイクすれば…!』とか思っちゃうけど
一週間以内にやらないなら、一生リメイクされることはないでしょう…(笑)
『タラ・レバ』って
優しいふりした自分への「言いわけ」
自分を「みすぼらしく見せる服」を残すほうが、
よっぽどもったいないですよね…。
老いを加速させると知る
毛玉や色あせた服って、
生地の光沢もなく古ぼけた印象に…
たとえば同じ黒でも、
★色あせた黒
だと、色あせた方が顔うつりが悪くなりますよね…
で、さらに怖いのがここから…
その服に合わせて、
髪型もメイクもどんどん手抜きになって…
気づいたら、
老けたオーラまっしぐら!
それにね。
イマイチな服を着てるって
『わたしは傷んだ服で十分な人間です!』って
宣言してるのと同じ!

だったらプチプラでもキレイな服を着たほうが、気分がいいなって♡

ちなみに、わたしが「高見えする服」を選べるようになったのはコレ↓をやったからなんです♡
着てる服は全体の2割だと知る
実は人がワンシーズンでよく着る服って、全体のたった2割!って言われてます。
つまり100着あれば、
稼働してるのは20着くらい!ってこと
その限られた2割の中に
『イマイチな服を入れたい…?』って考えると、自然と手放しやすくなりますよ♪
迷うなら不要な服だと知る
そもそも
「捨てようかな…」って迷ってる時点で
もうその服にトキメキがない証拠!
本当にお気に入りなら
「捨てる」発想すら出てこないはず
そう。
迷った時点で、
その服の役目は終わってるんです♡
自分も老いると思い出す
去年似合ってた服も、今年着てみたら『なんか違和感が…』って感じること、ありますよね?
これ、自分も変化してる証拠!
年齢・肌・体型・雰囲気
時間とともに、自分も少しずつ変わりますよね
そう。
その服が自分に似合う期間って、意外と短いもの!
だったら、「微妙な服」を取っておくより、
今の自分にフィットする服を思いっきり着倒すべき♡
そのほうが、鏡をみても気分がいいし、
服に合わせてメイクやヘアスタイルも気にかける自分になれるからです♡
私はこの方法で↓
『似合う服』を見つけました♡
色褪せた服や毛羽立った服にしないための予防法とほつれを直す方法
せっかく「残す」と決めた服。
少しでも長持ちさせるため
- 洗濯時のポイント
- 毛羽立ちにくい干し方
- ニットのほつれを簡単に直す裏ワザ

まとめました♡
服の毛玉や毛羽立ちを防ぐには
毛玉ができる原因って『生地同士の摩擦』で繊維が傷むから。

つまり、日々の扱い方がすごく大事♡
たとえば
★洗濯ネットに入れない
★バックなどで同じ場所ばかり擦れる
と、生地の傷みやすく毛羽立ってしまいます。
とくに、
- ナイロン
- ポリエステル
- フェルト
- アクリル
- ウールなどの天然繊維
などの素材は毛玉ができやすいので、
毛玉ができたら丁寧にブラシをかけたり、
『毛玉とり器』でお手入れすると、長くキレイに着られますよ♡
色あせ予防には
色あせ予防には
- 裏返して洗う&干す
→ 摩擦&紫外線のダブルダメージから守れる!
-
洗濯機をパンパンに詰めない
→ 衣類同士の擦れが減って、色落ちしにくくなる♡
のがポイント。
ちなみに『濃い色の服』は太陽光で一気に色あせちゃうので、
- 裏返して干す
- 直射日光を避けて干す
と、色あせ予防になります。

お日様がよく当たる場合は、
洗濯保護カバーをかけると「太陽光・花粉」予防に♪

さらに蛍光剤が入ってない洗剤をつかうことで、
色落ちを防ぐこともできますよ♡
ニットのほつれや引っかかりを直すには

お気に入りのニットに引っかけ跡…そんなときは、ヘアピンがあれば大丈夫♡
まず、ほつれ部分にヘアピンを最後まで通します!
そのあと、ヘアピンのお尻の方からニットに押し込んであげると、
ほつれ部分が目立たなくなりますよ♡

動画での解説はここから↓♡
色あせたり毛羽立った服は断捨離?残す?まとめ
色あせたり毛羽立った服って、もう役目を終えた服。

もったいないし、取っておきたい気持ちも分かります
でもね、服って「管理できる量」に限りがあるし、
そもそもその服が「似合う期間」って、意外と短いもの。
だからこそイマイチな服は手放して、「今の自分に似合う服」だけを、大切にお手入れする。
それが手放した服にも自分にも
「ちゃんと向き合う」ことだなって♡
とはいえ、もし、
「どの服を残そうか…」
「どんな服を買い足せばいいの?」
なんて迷ってても大丈夫♡

わたしもも同じことで悩んでたけど、この方法で↓「顔に似合う服」を知ったら、少ない服でも褒められることが増えたんです♡
▶35歳頃から重度の洋服迷子だったアラフォーがやっと垢抜けた理由
家でできるから
1回読んでみてほしいですー♪
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